広島ではまだ非常に珍しかったプログラミングスクールにすぐにチャレンジ
スタートプログラミングの初めての生徒で、すでに2年以上通学している翔くん。
まだ広島には小学生向けのプログラミングスクールはなく、プログラミング教育も全く普及していない中、スタートプログラミングを見つけてすぐに通うことに決めてくれました。
「プログラミングはテレビの教育番組で見てすごく興味があった!」。
もともとゲームが大好きだったこともあり、自分でゲームが作れるということがプログラミングスクールへの通学を即決した決め手でした。
はじめは思った通りに作れず四苦八苦することも
もちろん翔くんにとっては生まれてはじめてのプログラミング。
「初めは想像していたより難しいと感じた」と困惑していた様子ですが、慣れてくると「自分が考えたようにしかプログラムは動かないが、考えることができれば自由に作りたいものが作れる!パズルに似てるかも。」とプログラミングの難しさと面白さの両面を感じているようです。
困難な課題に直面しながらも「教室の雰囲気がいいところや、先生が細かく教えてくれるところが気に入って通ってます。」と、通学を継続している理由を教えてくれました。
プログラミングをはじめて学校で有名になったことも!?
当時はプログラミングがまだまだ珍しかったため、「プログラミングが出来るというだけで学校で有名に慣れたよ」と照れながら話してくれた翔くん。
「プログラミングはみんなの役に立つ仕組みが作れるところに将来性を感じる」と、周りの友達には見えていない将来がぼんやり見えているようでした。
テニス教室にも通っていることもあって、教室で出されるカリキュラムの他に自作のテニスゲームを作ったり、大好きなゲーム(Minecraft)で他の生徒のためのプログラミング課題を作ったり、すでにスクールの中ではベテランの域に達しています。
将来の夢は人を楽しませるエンターテイナー
スクールで学んだプログラミングスキルを活かして、「将来はフォートナイトのような大作ゲームを作るプログラマーになるのが夢」と話してくれました。
「世界中のみんなに楽しんでもらえるようなゲームを作りたい!」と非常に熱い想いを持っていました。
また、人を楽しませることが好きなので「YouTuberにも挑戦したい」とも語ってくれました。
これからプログラミングを学びたい子どもたちに一言
「プログラミングは構成をしっかり考えて組み立てないと動かないが、そこが面白く、醍醐味でもあります」と真剣な表情でプログラミングの魅力を語ってくれました。
翔くんのようにゲームプログラマーになるという道もありますが、「論理的に物事を考える力を身に着けるということは学校の授業にも役立つと思います」とプログラミングがどのように自分に役立っているのかもわかっているようでした。
これからの翔くんの活躍に期待しています!
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